映画『おじさんに気をつけろ!』感想

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奥さんのお父さんが心臓発作となり夫婦で家を空けることになった際に、無職40歳の旦那の弟に子どもたちの面倒を頼むことから物語は始まる。

 

デブで強烈キャラのおじさんが、子どもたちとドタバタな数日間を過ごすコメディー映画。

 

話もわかりやすく、強烈デブキャラおじさんが、初めはドン引きだけど、物語が進むにつれて最高にかっこよくて愛着のあるキャラクターになっていくところが非常に良かった。

 

あと、長女とのやりとかが心温まる。

 

とにかく、単純明快でさわやかで心温まるコメディーの傑作でした。

 

ちなみに、おじさんが面倒を見ることになる三兄弟の1人は後のホームアローンの主人公になる子だそうです。

アレクサ対応スマートプラグ「LITSPED WiFi スマートプラグ」買いました

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先日、サイバーマンデーセールでecho show5を買い、せっかく買ったならどうしても試してみたくなってスマートプラグ買ってしまいました。

 

一応説明書も付いていますが分かりづらいのでネットで検索したところ以下のページで非常にわかりやすく説明されてて助かりました。

 

【LITSPED WiFi スマートプラグレビュー】AC差し込み口 + USBポート+Type-Cポート付きのコンセント

https://shorin-home.com/litsped-wifi-smart-plug

 

s1~s4までの各コンセントと、2つのUSBポートが独立して、音声でオンオフ出来ます。

 

2つのUSBポートは一体化しているので、オンオフは2つのポート同時となります。

 

s1~s4のコンセントは、好きな名前をつけることが出来ます。そのつけた名前の一部だけを言うだけでもオンオフ出来ます。

 

たとえば「ライトs1」と名付けた場合、「アレクサ、ライトつけて」「アレクサ、ライト消して」で動作します。

 

s1とつけてるのは、どの番号のポートだったかわからなくなりそうだったので残しました。

 

結局の話、スイッチ付きコンセントプラグの各オンオフがアレクサを介して出来るっていう商品ですが、音声で電気をつけたり出来るのは、大したことないといえば大したことないですが地味に便利だし、ちょっと感動しました。

 

 

 

 

Amazon Echo Show 5を買いました!

Amazonサイバーマンデーで、前から気になっていた「Amazon Echo Show 5」を買ってしまいました。

 

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一番の購入理由は「超!A&G+」を見るため。

 

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「あれくさ、ちょーえあんどーじーぷらす」って言うと、超!A&G+が再生されてとても便利。

 

ざっと使ってみた限り、使いみちは、Amazonミュージック聞くのと超!A&G+を見ることになりそうです。

 

ほかはスマホで出来るし、Amazonビデオは見づらかった。

 

僕的には「超!A&G+」が気軽に見れるようなってよかったです。

 

追記

 

「あれくさ、大橋彩香かけて」って言ったら、「そのアーティストの曲は、Amazon Music Unlimitedになら曲あるよ。1ヶ月無料でその後月額380円で使えるよ。契約しますか?」(実際の口調はこうじゃなかったが)って言われたから「はい」って答えたらそのまま契約になった。

 

後で調べたところ、Amazon Music Unlimitedは、通常780円だが、echo端末から契約するとその端末のみで月額380円の契約が出来るようだった。

 

月額380円なら気軽に使えていいですね。

 

(今後も、echo show5を使ってて、ちょこちょこ気になったことがあったら、追記していこうと思います)

 

 

ファミコン版「ドラゴンクエストⅡ」の感想

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ファミコン互換機と中古のドラゴンクエストⅡのファミコンソフトを購入し、数日かけて攻略サイトを見ながらプレイして今日クリアしました。

 

昔は、ふっかつのじゅもんを苦労して紙にメモしてましたが、今はスマホでパシャパシャすればいいだけなので大分楽ではあったんですが、ゲーム再開時のふっかつのじゅもんの入力は自分でやらないといけないわけで、それだけでも結構大変でした。

 

再開時のふっかつのじゅもんの入力だけでも大変なのに、ふっかつのじゅもんを紙にメモしてたなんて、今考えると信じられませんね。

 

 で、ゲーム本編の感想ですが、ついこの間までニンテンドースイッチ版ドラクエ11sをプレイしてたわけですが、やっぱりこのオーソドックスなファミコンドラクエが僕的にはしっくりきました。

 

攻略サイト見ながらでしたが、すごく面白かったです。ドラクエ11sのぬるげーと違いかなりの鬼エンカウント率で敵も強く死にまくりでしたが、ドラクエ11sと比べるとストーリーは短いので、攻略サイト見ながらなら割とさっくり終わらせられます。

 

ドラクエ11sはとにかく長ったらしいし、余計な要素が多い。

 

このシンプルなファミコンドラゴンクエスト2のなんと洗練されていることか。

 

戦闘シーンもアニメーションがないのに返って想像力が働いて僕は好きです。

 

ただまあ、最後のハーゴン城は苦労しました。

 

ハーゴンに辿りつくまでの鬼エンカントとザラキで全滅とか何度もあって、ハーゴンまでたどり着くのが大変でした。

 

でも、ハーゴン戦からのシドー戦は、ほんとあっさりと勝ててしまい拍子抜けでした。

 

でも最後のエンディングは曲も相まって感動しました。

 

ファミコンドラクエ2。それは後の日本のゲーム業界に物凄い影響を与えたゲームで、ゲームの本質がここにあると感じました。

 

アドベンチャーゲームもノベルゲームもここから発展していってるように感じました。

 

テキスト読んで話を進めていくところとか、アイテムを入手して決まった場所で使うことでイベントを起こすとかそういうところでね。

 

ポートピア連続殺人事件」というゲームがあるけど、あれもまた凄くて、虫メガであちこち調べられたり、電話番号入手して電話かけたり、集めた情報を元に取調べできたり。後半にはダンジョン探索もあるし。

 

なというか、今のゲームってただ映像が凄くなっただけで突き詰めるとファミコン時代とやってることはそう変わらない気がするんですよね。

 

まあなんかまとまらないけど、とにかくファミコン堀井雄二は凄いなって思います。

 

プレイコンピューター レトロ FC互換ゲーム機 内蔵ゲーム118種

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丸刈り490円! ヘアースタジオ IWASAKIへ行ってきた

ヘアースタジオ IWASAKIは、ネットで調べたところによると、あのQBハウスより店舗数が多く、QBハウスより安い980円でカットしてくれる非常にリーズナブルな理容室。

 

しかも、平日のタイムサービズ時には、なんと690円という価格でカットしてくれたりもします。

 

そして、記事タイトルでもある「丸刈り490円」。これは終日この価格らしい。

 

あと、全て税込み。安すぎ!!!

 

安さの秘密は、宣伝広告を一切してないこと、ホームページすら無い。

 

そんな前から気になっていたヘアースタジオ IWASAKIへ行ってきました。

 

店内に入るとタッチパネルが用意されていて、男女を選んだあと「カット」「パーマ」「丸刈り」というボタンが表示された。

 

僕はすかさず「丸刈り」をタッチ。

 

レシート状の番号札が発行され、番号の下には「丸刈り」と印字されていた。

 

で、しばらく待っていると店員がやってきて、伝票を見て「丸刈りですか?」と聞かれたので、僕は「はい」と答えて席につく。

 

準備が整うと「何ミリですか?」と聞かれたので、「9mmで」と答えるとおもむろにバリカンが入れられる。

 

耳元とか何度も細かくバリカンを入れてくれたりして、なかなか丁寧な感じ。

 

で、5分程度でカット終了。丸刈りなのでさすがに早い。

 

最後に、税込み490円払って帰宅しました。

 

僕みたいなコミュ障にとっては、余計な会話も一切なく、「はい」「9mmで」だけでカットできてしまうこの店は紛れもなく僕にとって最高の理容室でした。

 

なので、今後もこの店に通おうと思います。

 

ちなみに、丸刈りという髪型ですが、最近頭の中心部が薄くなってきているので、丸刈りにするとそれが目立たなくなるので、丸刈りにすることにしました。

ニンテンドースイッチを買ってから1年

ニンテンドースイッチを買ってから1年が経った。

 

スイッチを買ったきっかけは、「STEINS;GATE ELITE」のファミコレADVやりたかったからなんだけど、結局、ファミコレADVはやってない。

 

その後、「偽りの黒真珠」「すばらしきこのせかい」「CLANNAD」「ドラクエ11」「慟哭そして」を買ったけど、まともにクリアしたのは「偽りの黒真珠」だけ。

 

あとは全部途中でやめちゃった。

 

なんつうか、ゲームが楽しめないというか、面倒というか、もうゲームが遊べない人間になってしまったように思う。

 

あともう一つ、携帯ゲームというのがダメかもしれない。

 

スイッチをテレビに繋げてドラクエ11をやってみたら大分印象違って遊びやすかったからね。

 

でも、うちのテレビは1個しか入力端子ないし、PS4つないじゃってるしって感じでスイッチをテレビに繋げられないっていうのもあるし、あの本体をドックに置かないといけないところとかが何となく嫌なんだよね。

 

まあ色々あるけど、ゲームを買ったが途中で辞めてしまうっていうのは、すごくお金を無駄にしてしまった感があっていやなので、もうこれ以上ゲームを買ってやめちゃうみたいなことをしたくないので、ニンテンドースイッチは封印します。

 

今年はPS4版「EVE rebirth terror」は最後まで楽しめたのと、年末発売予定のPS4版「新サクラ大戦」は予約してあるんで、これはやろうと思ってます。

 

あとはゲーム卒業しますが、「ミステリート」だけは発売されたらやります。

腹膜透析

1年前から、腹膜透析をしている。

 

腹膜透析はCAPDをしており、メーカーはJMS。

 

カテーテルの接続は手動で行っている。

 

当初は1日1バックから始まったが、今年6月から1日2バックとなった。

 

注液に10分。廃液に20分かけており、1バック目から2バック目の交換の際には、間に1バック目の廃液の重さを計ったり、空気抜きなどの作業や、前後の準備や片付けなどを考えると40分程度かかっている。

 

出口部感染を数回起こし、先月カテーテルの交換と位置変更の手術した。

 

腹膜透析を始める前は、ネットで「腹膜炎になるからやめたほうがいい」という意見を目にしたが、この1年腹膜透析をした限りでは、そうそう腹膜炎にはならないっぽい。

 

それよりも、出口部管理が大変という感じだった。

 

もちろん、出口部感染が進めば腹膜炎になるわけだが、出口部感染を数回起こしたものの腹膜炎まではいたらなかったことを考えると、相当雑なことをしてないと腹膜炎になることはないんじゃないかと思う。

 

今は1日2バックだが、今後1日3バックになったらAPDにしようかと考えている。

 

腹膜透析は、大変は大変だけど慣れればなんとかなる。

 

夜寝ている間に出来るAPDなどを活用すれば、ほとんどの社会生活も問題なく行えると思うので、週3回の血液透析よりもいいのではないかと思っている。

 

おしっこも血液透析より長く出続けるしね。