ファミコンソフト「桃太郎伝説」感想
「桃太郎伝説」はドラクエで言う復活の呪文として天の声をメモしてゲームの続きを遊ぶ使用になっているが、「ふ」と一文字だけ入れると、最強レベルでアイテムも全部揃っていて、そのままラスボスの閻魔大王を倒してエンディングが見れてしまう。
僕は子供の頃は「ふ」だけ入れていろいろ遊んでて、まともにプレイしたことはなく、今回初めて最初から最後までまともにプレイした。
先にファミコン版ドラクエ2~4をプレイしていたので、桃太郎伝説を始めた当初はちょっとしょぼく感じたが、進めていくうちにどんどんのめり込んでいって、気がついたら夢中でプレイしていた。
最初は楽勝だったが、中盤以降はかなりの難易度。攻略サイトを見ながらプレイしたが、攻略サイトなかったら絶対無理レベルの難易度だった。攻略サイト見ててもきつい。
とにかく最後の「ヨミのとう」の敵が強くて物凄く苦労した。あまりに敵が強くて「これもう無理なんじゃ・・・」と諦めかけた時もあったけど、なんとかヨミのとうを攻略し、閻魔大王を倒しエンディングを迎えた時には、苦労した分、とても感動しました。また、子供の頃、何度も見てたエンディングを久々に見れて懐かしかったです。30年ぶりくらいじゃないだろうか。
一昨年ニンテンドースイッチを買って何本かゲーム買ったけど、どれも途中で投げ出してた自分が、ファミコンソフト桃太郎伝説は、夢中でプレイしてしまった。こんなにゲームにハマったの久しぶりでした。ほんと最高でした。やっぱファミコンやなぁ~って思いました。